2013年09月10日

目先へのこだわり

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「自分の未来は自分で切り開くもの」とは言っても、みんな置かれている状況は様々。

いくら頑張ってみても、自分の力だけではどうしようもないと思ってしまう事もありますよね。


あなたには明るい未来が見えてますか。それとも、真っ暗で何も見えませんか。

先が見えないと不安に駆られてしまいます。

一体、何をどうやれば、明るい未来につながるのか。

目指す陸地もわからずに大海原を彷徨う船に乗っているような心境ですよね。


そんな時、目先にある事にこだわって、自分に出来る事を一生懸命やってみませんか。

「いやいや、とても自分の未来に繋がるとは思えない」と感じるかもしれません。

でも、ただ茫然としていても何も変わらないのです。

直接的に未来に繋がっていなくても、目標を立ててクリアしていく習慣づけは自分の中の財産になっていくはずです。


そして、懸命に何かに打ち込む姿勢は誰かが見ててくれています。


Aさんという40代半の男性が勤めていた会社の倒産で失職してしまいました。

奥さんと小学生の子供がおり、すぐにでも次の仕事を見つけないと生活できません。

ハローワークに通い、いくつかの会社の面接を受けました。

Aさんはシステムエンジニアで、技術はあるのですが、業界的に若い人を好む傾向があり、中々採用してはもらえません。


途方にくれたAさん。これといったコネも無く、塞ぎこむ毎日が続きました。

そんな時、気晴らしでAさんの子供が所属する少年野球の練習を見に行くことに。

これまで仕事をしていた時は忙しくて、見に行った事はありませんでした。

初めて子供の活き活きとプレーする姿を見たAさん。


元気も貰えた気持ちになり、気が付けばノックを買って出ていました。

それから毎日、グラウンドでは懸命に子供達の練習のお世話をするAさんの姿が。


気持ちに張りが出てきたAさん。中々結果が出ない就職活動も前向きに続ける事ができるように。


そんなある日、少年野球の保護者の方からAさんに電話が掛かってきました。

その人はAさんが毎日、子供の練習を見てくれる事に感謝の言葉を述べました。

そして、積極的に物事に取り組むAさんの姿に感心し、知り合いのIT関連の会社を紹介してくれたのです。

話はトントン拍子に進み、Aさんは晴れて希望の職種に再就職できました。


これはあくまでも幸運な例かもしれません。

でも、Aさんが「自分に出来る事=少年野球の練習の世話」を一生懸命にやったからこそ呼び込んだ幸運ですよね。

就職が決まらず塞ぎこんでいるままなら、何も変わらなかったのです。

結果的にAさんは、自分の未来を自分で切り開きました。


まずは、目先にあるものにこだわって、自分に出来そうな事を一生懸命やってみましょう!

何もしないと風向きはそのままですよ。
posted by 紫陽花 at 12:37| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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