2013年09月25日

良い加減にいいかげん

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きっちりと決められたルール通りに生きる。いち社会人として大切な事です。

でも、時には型通りに行かないのが人生というもの。

特に人間同士の付き合いの中では、そのような場面が発生します。

そこで「ルールはちゃんと守りましょう!」と声高々に言ってしまうと、人間関係の弊害となる事も。

ルールを守りたい派のあなたは、人の行動にイライラ。周りはあなたを「融通の利かない堅物だ」と敬遠してしまうかも。


車のハンドルには「あそび」と言うものがあります。

左右にハンドルを切った時、そのままの動きがタイヤへ伝わってしまうと「急ハンドル」で事故の原因になります。

極端な話だと運転中にくしゃみをしたはずみで、ハンドル操作を誤ってしまう事もあるのです。

それを防ぐために、あらかじめハンドルを約15度位動かしてもタイヤへ動きが伝わらないようになっており、それを「あそび」と言います。


「あそび」があるから事故を防止して運転がスムーズに行く。同じように生き方にも「あそび」があれば人間関係がスムーズにいくのではないでしょうか。

「あそび」と言われてもピンと来ないなら、「いいかげんさ」と捉えてみてはどうでしょう。


「いいかげん」と言うと、なんだか適当で無責任な響きがありますよね。でも元々は「ちょうどいい」「いい感じ」という意味の言葉。

「加減が良い」、英語で言うと「Just Feeling」に近い意味なのです。


あなたの生き方にも「いいかげんさ」はあるでしょうか?

決して無責任さではなく、人や物事とのスムーズな距離感を保てる「良い加減さ」です。


特に真面目な性格の人にありがちなのが、自分自身に対する「いいかげんさ」が持てない事です。

自分に厳しくなりすぎるのは困りものです。


毎日日記を付けようと決めたのに、何かで一日付けられないと自分が許せなくなりそこで終わってしまう。

厳しさが過ぎるのは「三日坊主」になる大きな原因ですね。


そこで「一日さぼってもいいじゃん。自分のペースで二日おきにしちゃえ!」という「いいかげんさ」があったほうが長続きしますよね

四角四面にする必要はないのです。臨機応変に「良い加減にいいかげん」に生きてみませんか。
posted by 紫陽花 at 17:14| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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