2014年02月20日

現実社会のヒーロー

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「弱きを助け強きをくじく」

子供向けの特撮物から、お年寄りに支持される時代劇まで、日本人は勧善懲悪な物語が大好きですよね。

「半沢直樹」が支持されたのも、ストーリーの根底に「勧善懲悪」の分かりやすさがあったからだと言う人もいます。

結末は分かっているのについつい引き込まれてしまうのは何故なのでしょう。

そこには簡単には実行できない「憧れ」が存在しているからではないでしょうか。


現実の社会に目を向けてみると、人との付き合いの中で「身に覚えが無くとも、我慢しないといけない理不尽さ」というものがあります。

特に利害関係が如実に表れる仕事上では、よく発生しますよね。

お客さんからのクレーム、上司からの叱責等、自分が犯したミスでなくとも、そこに携わっている故に受け入れざるを得ない辛さ。

更に100%相手に非があるのに、頭を下げなければいけない事も。

そんな経験は誰しもあると思います。

だから悪を懲らしめるヒーローは、自分に出来ない事を実践してくれる憧れとして、いつの時代の支持されているのですね。


しかし、現実ではそうはいきません。

自分の置かれている立場や家族の事を考えると、唇を噛み締めて涙をこらえるのが精一杯。

そんな自分の姿が「格好悪い」と更に落ち込んでしまう事もあります。


その時にある「悔しい思い、情けない思い」をグッと我慢して、やれる事をしっかりとやりましょう!

あなたの姿を、見る人はちゃんと見てくれています。

「格好悪い」と思われるどころか、辛い時でも逃げないあなたの姿勢にきっと共感してくれる筈です。


悔しい思いをした分、あなたの理解者が増えたのです。


力技で悪を懲らしめるだけがヒーローではありません。

困難に真正面から立ち向かうあなたは、理解者から見れば「現実社会のヒーロー」なのです!

「やられたらやり返す」が出来ないなら、「やられたら吸収する。10倍ステップアップだ!」です。

ちょっと苦しいですが(笑)そう考えて嫌な経験も次へのステップにしていきましょう!


タグ:経験
posted by 紫陽花 at 17:39| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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